終活その後 香典返し・ご法要

お通夜や葬儀で故人にお供えいただいた御香典(※神式の場合は御玉串料)へのお返しを仏式では「香典返し」といいます。忌明け法要を目安に、「忌が明けました」「その節はありがとうございました」という感謝の気持ちを込めてお品物を贈ります。
また、神式では仏式の四十九日にあたる「五十日祭」の後、「偲び草」として同じように返礼品を贈ります。
ハリカ鳥取店では、感謝の気持ちを正しいマナーでお伝えできるよう万全のサポートを行っています。

①お品物選びのマナー

香典返しは、「忌明け」の法要後に、ご厚志(お香典・玉串料)の半額程度の物を贈るのが一般的とされています。

お菓子、コーヒー、タオル、洗剤、調味料など、食品や日用品が定番です。
最近では、受けとった方が好きな品物を選べる「カタログギフト」を贈る方がとても多くなっています。

②法要の際には

忌明け法要の際には、お越しくださった方へ感謝の気持ちを込めて「粗供養」のご準備も必要です。3,000円を目安とし、忘れずにご準備いたしましょう。
神式の場合は「祭志」とします。

③専門店ならではのサポート

葬儀後は、諸手続など何かとお忙しくされるものです。ハリカ鳥取店では、香典帳の整理や、不明な方のご住所調べ、法要後の会食会場のご紹介等、少しでもご負担を軽減できればと様々なお手伝いをさせていただいております。
どうぞお気軽にご相談くださいませ。

とっとり終活サポートセンターのメンバー「ハリカ鳥取店㈲ 」では、
お客様からよく寄せられるお香典返し・ご返礼に関する不明な点や不安な点を解消いたします。