終活と生命保険

生命保険は、不動産や預貯金などの資産とは違い「分割対策」、「資金化対策」、に効果を発揮する、相続対策の「万能選手」と言われています。
弊社は終活の生命保険分野として皆様のお手伝いをいたします。

①預貯金と違い口座が凍結される恐れがなく早期に受け取れる

被相続人が死亡した場合、預貯金の口座は凍結されます。預金残高を相続するまでには手間と時間を要しますが、保険金に関しては書類を用意すれば、1週間程度で受け取ることも可能です。

②受取人固有の財産になるため争いが起きづらい

通常、被相続人の財産を相続する場合、遺言書がないと遺産分割協議を行う必要があります。しかし、生命保険に関しては死亡保険金の受取人は、明確に決まっているので、遺産の所在を巡った争いが起きる心配がありません。
生命保険によって、遺したい人に確実にお金を渡せるだけでなく、親族間のトラブルも回避することができます

③相続放棄をしても生命保険は受け取れる

契約者と被保険者が同一人の場合、受け取る死亡保険金は死亡した人の財産ではなく、保険金受取人の固有の財産となります。よって、相続を放棄しても死亡保険金は受け取ることができます。

例えば、契約者・被保険者が夫、死亡保険金受取人が妻の場合、妻が受け取った死亡保険金は妻の固有の財産になります。
死亡した夫の財産ではないため、妻は相続を放棄しても死亡保険金を受け取ることができます。

とっとり終活サポートセンターのメンバー「㈱そうだんひろば」では、
経験豊富なファイナンシャル・プランナーが「生命保険」のご提案をお勧めしております。

①鳥取駅近くの「イオン鳥取店」2Fにて土日も営業しております。
②ファイナンシャル・プランナーが在籍しています。
③エンディングノート作成代行も行っています。